よくあるご質問
FAQ
Q. 支払調書とは何ですか?
A. 企業や個人事業主が、1年間に支払った「報酬・料金」の総額、「相手先の情報」を税務署に報告するための書類です。
Q. 支払調書を渡す義務はありますか?
A. 支払調書の提出義務は、誰に対して、また、どのような場合に課せられるのか疑問に思われる方も少なくありません。 結論としては、支払調書は「源泉徴収義務者」のみに義務付けられています。 報酬や契約金、原稿料などで規定を超える金額を支払った場合には必ず提出しなくてはなりません。
Q. 法定調書を出さないとどうなりますか?
A. 所得税等の確定申告書などの書類は提出期限に提出しなければ追徴課税がかけられますが、法定調書は、提出期限に遅れても追徴課税の対象にはなりません。 ただし、提出期限を守らなければ、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科される可能性があります。 所得税法に罰則が規定されています。
Q. 法定調書と源泉徴収票の違いは?
A. 支払調書は業務委託費などの詳細を税務署へ報告するためのものであり、源泉徴収票は従業員への所得と税金の証明です。両者の違いは支払先で、支払調書は従業員以外の支払先に報酬を支払った場合に発行しますが、源泉徴収票は企業が従業員に給与などを支払った場合に発行する法定調書です。
Q. 謝金とはなんですか?
A. 謝金とは、ある行為や協力に対して、感謝の気持ちを表すために支払われる金銭のことです。一般的に、報酬とは異なり、雇用関係のない相手に、一時的な役務提供の対価として支払われます。例えば、講演会やセミナーの講師、原稿の執筆、アンケートへの協力などに対して支払われる場合が該当します。
Q.謝金と謝礼金の違いは何ですか?
A. どちらも感謝の気持ちを表すために渡す金銭ですが、ニュアンスが少し異なります。謝金は、特定の行為や協力に対して、契約に基づかない形で感謝の気持ちを表す場合に用いられます。一方、謝礼金は、謝金よりも広い意味で使われ、感謝の気持ちを表す金銭全般を指すことがあります。
Q.他社の会計パッケージと連携することはできますか?
A. 連携は可能です。製品ごとに連携できるパッケージや機能に違いはありますが、大手会計パッケージメーカー様の多くの製品と連携する機能がございますので、まずは資料請求からお問い合わせください。リンクは(こちら)から
Q.製品の導入を検討したいのですがどこへ連絡したらよいですか?
A. 弊社サポート窓口(03-5614-2206)まで直接お電話をいただくか、お問い合わせページからご連絡をいただければ、弊社の担当営業から折り返しご連絡をいたします。リンクは(こちら)から
Q.製品をカスタマイズして独自の機能を追加して導入することはできますか?
A. もちろん可能です。お客様個別の業務ニーズを吸収するきめ細かい財務会計周辺業務を得意としておりますので、ぜひご相談ください。お問い合わせページからご連絡をいただければ、弊社の担当営業から折り返しご連絡をいたします。リンクは(こちら)から
Q.IT導入補助金を活用した導入事例はありますか?
A. 2021年の初回登録以降、多数の事例がございます。大手パッケージメーカーのコンソーシアムにも参加しておりますので、ぜひご相談ください。お問い合わせページからご連絡をいただければ、弊社の担当営業から折り返しご連絡をいたします。リンクは(こちら)から
Q.サポートの営業時間を教えてください
A.お電話でのサポート受付の時間は、月~金の 9:30 ~ 17:30(土曜・日曜・祝祭日・年末年始を除く)となっております。
Q.マニュアル・業務資料・セミナー資料はダウンロードできますか?
A. ホームページ上ではご提供しておりません。弊社担当へお問い合わせいただくか、資料請求からお問い合わせください。リンクは(こちら)から
Q.製品のデモ版をダウンロードすることはできますか?
A. まことに申し訳ございませんが、ホームページから個別にダウンロードする方式ではご提供しておりません。弊社担当へお問い合わせいただくか、資料請求からお問い合わせください。リンクは(こちら)から